cTipsのブログ(かぶもーちゃん)

株の自動売買の採用しなかったルールの結果を毎日記録

今日はいまのところ

仕掛けなし。

だいたい毎日0回から2回程度のトレードになるよう

システムを調整し最大値を制限してある。


0回に該当する日はあまりないがあることはある。

トレードを制限する理由は一つ。

たくさんこなすとトータルで負ける、という結果だから。


もっとも4ヶ月程度の短期間での検証なので、

正直この先なにが待ち受けているのかはわからない。



この「なにが待ち受けているか」わからない。

という恐怖を克服し、システムを信じきるために

幾度となく検証作業を繰り返すのだ。


で、前にも書いたがばかにならない時間を費やす

この検証作業だが、少し落ち着いてきたこともあり、

見直してみることにした。


1.全データをメモリ(配列)に読み込む。

2.更新作業を停止する。

この二つのことで劇的な短縮をはかれた。


パラメータごとに一ヶ月間の検証をすると

大体だが220から440分かかっていた。

それこそ膨大な時間だ。

夜中に走らせたとしてもたいした回数はこなせない。


これを1のメモリ(配列)に読み込むことで

約半分程度まで短縮できた。


2の更新をしないことで30分以内程度までに

劇的に短縮することができるようになった。


ただし画面が更新されないための弊害もある。

IEなど他のアプリを起動するとたとえ終了しても

画面の情報はそのままになってしまい不便だ。

それでもここまで速くなることのメリットは大きい。