cTipsのブログ(かぶもーちゃん)

株の自動売買の採用しなかったルールの結果を毎日記録

DiskMini310 のCPUファンをAR11に交換したら

92℃まで上がってしまうCPU温度が、最高61℃までに下がった。

 


普通のmATXケースで組む予定を急きょ310に変更して大失敗!
と、ちょっと悔んでいたけど、ホッとしました。
1台だけならあきらめもつくけど、検討をはしょっていきなり
2台にしちゃってたので真っ青でした。

 


温度が上がらない!
とわかった時点で少し気が抜けるくらいにうれしい。
よかった。

 

mATXマザーでファンをいっぱいくっつけたPCなら、
重たい処理を4つから8つ程度まではこなしてくれるものの、
この310は2つの処理でいきなり91℃まで駆け上がる。

 

ファンにこんなにありがたみを感じたのは久しぶりでした。

 

 

 

施した改造は次のとおり
(1)CPUファンをBOXからAR11へ交換。それなりのグリースを塗布。
(2)USB2.0 2個口を増設。
(3)m.2に256GB増設
(4)win10proインスト後にintel オンボードlanのドライバーが先祖返りしたので
ドライバーのみ更新したら wake on lan が機能するようになった。

 

諸元は次のとおり
DiskMini310
i7 8700BOX
memory 16GB
SSD 470GB
m.2 256GB

 

小さいし、安めだし、そこそこの性能出るし
なかなか良いです。

以上