今週の結果

火　水　木　金
○　×　×　×　○勝　×負

なんとも噛み合わない３日間でした。


前場だけで引けとなる大発会でも１５億株はありましたが、金曜日の東１出来高は前場・後場あわせても１３億株台という低調なものでした。昨年がお祭り騒ぎだったのでしょうけどね。今後、この低調な商いにあわせてトレードしなければいけないのでしょうね。

金曜日は孕み線（はらみせん）でした。
当日の実体部分の値幅が前日の値幅の範囲内で動いた場合、相場の売り方、買い方が小幅な動きの中で鬩ぎ合っており、相場の流れが変わる可能性が高い。と言われているようです。

欧州系証券会社から石油資本の資金が流入しているとの日経新聞の記事を目にしましたが、個人投資家の懐が痛んでいるときに買い方にまわれる資金の出所はやはり外資系ということになるのでしょうね。振り返って、あのときが転換点だったのだ、とわかるのでしょうけど。

来週から気分一新で向かいます。