cTipsのブログ(かぶもーちゃん)

株の自動売買の採用しなかったルールの結果を毎日記録

郵政解散を市場は容認?

久々に日経225は大きく動きました。

今日一日の日経225の動きは次のとおり。

前日終値始値差は-95.77円のギャップダウン。
始値→安値の差は-56円つまり前日比151.77円も下落。
安値→高値の差は+180.13円。下落幅よりも上昇。

前日の終値から151円も下がり、
当日の安値から180円も上がり、
当日の安値から164円のところに終値が納まったわけです。

国会中継を見ていて少しうろ覚えですが、
13:36頃からドンと下げ始め42分頃11631円-135円近辺で後場の底打ち。
否決結果をみて10分後には一転上昇、前日比-13円近辺にまで戻しました。
14:46分頃に本日の天井180円↑幅となり11778.98円で大引けを迎えます。
蓋を開けてみれば前日終値よりも12円ほど高く引けました。

この結果が意味するものはふと市場は解散という政局を容認し、
すでに株価に織り込み済みと教えてくれたような気がしたのでした。

(これは私個人の見解です。参考にしないで下さい。)