cTipsのブログ(かぶもーちゃん)

株の自動売買の採用しなかったルールの結果を毎日記録

ポケットルータのアクセスポイントモードに気づいてIPアドレスの別セグメント問題が解決した

原因がわからないのに解決することは不可能である。
WIn8.1の固有の問題かと勘違いしていた。
だから何カ月もの間不便なおもいしてきた。
それがひょうんなことからスルスルと解決に至った。
 
それがどんな不都合をさしているのかだが、
 
[1]ピアツーピアの同一ネットワーク上に複数台のPCがつながっている。
[2]無線アクセスポイントが1台接続されている。
[3]30m+10m長のLANケーブルの先に小型HUBが接続されている。
[4]そこにポケットルータ(無線LAN)が接続されている。
[5]この無線LANはルータモードになっており別セグメントをPCに割り当てる。
[6]ここから割り当てられたPCのセグメントからは別のセグメントのPCは見えない。
[7]やむなく[2]の無線LANアクセスポイントに接続しなおしていた。
[8]原因が判明して[4]をAPモードにすることができセグメントを同一にできた。
[9]めでたしめでたし。
 
 
不都合は、
距離がある無線LANアクセスポイント(AP)に接続すると速度が出ない。
すぐ近くの無線LAN(AP)ならインターネットへの接続も高速だ。
ただしセグメントがことなるためこのままでは両方の良いところが無駄のまま。

ここに至るまでには「モードを変更できる」ということとセグメントを同一にする、
ということを同時に解消してやらないといけなかったのだが、ここに至るまで
わからなかった。
 
セグメントのことは気がついてはいたのだが、
固定IPアドレスにするだけでは解決できなかった。
ポケットルータをAPモードにするということに気づいていなかったからだ。
 
 
解決に至るキーワードがなにか今は思い出せないでいるが、
ネットワークのダイアログにあった何かの表示であることは覚えている。

Win8.1のUIは大嫌いだが、中身はたぶん優秀なんだろう。
Win8.1のせいでネットワーク関連のトラブルが起こったと判断していたが、
どうも違っていた。わたしの知識不足だったようだ。

ただし普通の人が解決するには荷が重すぎるようにおもわれる。
目にしていても聞いたことがあったとしてもIPアドレスのことなんか
調べてみようなんでおもわないから。

で、今回は仕方なく調べ回ってみた。
IOデータのポケットルータ wn-g150tr にログインできることがわかった。
イメージ 1
 
DHCPモードとアクセスポイント(AP)モードの2つがあること。
APモードだと割り当てられたプライベートIPアドレスが同一セグメントと
なりほかのPCをみつけられるようになること、などがわかった。
 
つまりわたしの目的は達成されたのだ。