cTipsのブログ(かぶもーちゃん)

株の自動売買の採用しなかったルールの結果を毎日記録

+1.2

2/11金から、スキャルを実行してみようと思い立った。
その一番の理由はシステムのヒントになるかもしれない。
と考えたからである。

そもそもn225とFXには同じ相場であっても
私の印象としては共通するものはない。
多分FXのほうが参加者が多い分合理的である。

だからある部分をを除いては
システムの手法が通用しなかった。
現時点では優位な手法を移植することが難しい。

もともと裁量での才能はないし、
移動平均とかボリンジャーとかみても
ポイントがさっぱりわからない。

かなり注意を払って
ここぞという箇所以外には入らないように
慎重にトレードしてみたが、

なんらかのきっかけでそれまで保っていた緊張は
簡単に切れてしまうものだと再認識した。

一旦緊張が切れてしまうと
ゆるみを修復し復帰するのは容易ではない。

運、つまり確率に支配された相場の世界を、
自の都合でコントロールすることはできないから、
コントロール可能な範囲を特定するには
実験を繰り返して都度優位性をみつけ続けるしか
相場で生き残る方法はないとおもう。


もう少し煮詰めてみる必要はあるかもしれないが、
ここらで一旦仕切り直しをしてみることとしたい。

2月11日 ~2月25日
1.1
1.4
-6.3
2.1
4.4
-5.5
-7.5
7.2
5.4
5.2
1.6
3.3
-5.7
7.1
5.4
1.3
3.2
-7.8
-5.1
-2.1
-5.2
2.8
1.2
合計23回
7.5 pips

勝ち越しているときと
負けに転換してしまったときとでは
精神状態に明らかに違いが生じる。

具体的にはメロメロになってしまい
平常心を維持するのは難しい。
これが結果を悪くする要因のひとつ。

臆病なので大負けはしないだろうが、
大勝することもない。

来月から気持ちも改まれば
再度継続することもあるかもしれない。
現時点で白紙としよく考えてみます。