cTipsのブログ(かぶもーちゃん)

株の自動売買の採用しなかったルールの結果を毎日記録

7月の結果

掲載する内容はシステムの検証結果です。

前場のシステムの合計は
gn4 +110
sa02ac +250
でした。

これらに加えて8月の後場からは
fe2db
というシステムで検証をしていきます。


                    gn4      sa02ac
-------------------------------
20100701木am +60 +70
20100702金am 0 +40
20100705月am -10 0
20100706火am -20 +30
20100707水am +40 +40
20100708木am -40 -40
20100709金am +10 +20
20100712月am +10 -10
20100713火am -40 +10
20100714水am +30 +10
20100715木am +20 +10
20100716金am 0 +70
20100720火am +60 +20
20100721水am +40 +30
20100722木am -30 -50
20100723金am +10 +20
20100726月am -20 -20
20100727火am -90 -90
20100728水am +20 +30
20100729木am +20 0
20100730金am +40 +60
-------------------------------
                    +110 +250





境目がいつかわからないが、今年に入って相場の潮目が転換した節がある。

去年良かったロジックがことし通用しない。

新しいロジックはむちゃくちゃよく負けるし勝率も悪いが、

PFとPLはまあまあだ。

ただある事情によりシステムの構成がやや複雑になってしまった。

PC1でシグナルを生成し、ソケット通信で送信する。

受信した発注用PC2は、

売買シグナルをもとに新規注文する。

手仕舞シグナルをもとに決済注文する。


ずいぶんとややこしいことになってしまい、

例外発生の機会を増大させる方向にむかっている。


この方式の利点はシグナル生成PCを複数用意しておけば、

稼動中でも受信側で送信元を切り替え可能になる。

欠点はPCが複数台必要になること。


いずれ一台のPCで完結するようにしたい。